放射線安全管理部    アイソトープ基盤研究部門

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高橋助教と恩田教授の論文2報がWeb of Science のHot Paperに選ばれまし た!

最新の科学研究動向の分析を行うトムソンロイター社は、Environment / Ecology分野のHot Paper(出版後2年以内の論文のうち最近2カ月で特に著しく引用された論文<被引用数が上位0.1%に入る論文>)として、アイソトープ環境動態研究センター所属の高橋純子助教および恩田裕一教授らの福島原発事故関連論文2報を認定しました。筑波大学で認定されているHot Paper 6件のうち,CRiEDから2本の論文が認定されたことになります。

 

対象論文


  • Web of Science web imageTakahashi, J.
    , Tamura, K., Suda, T., Matsumura, R., and Onda, Y. (2015) Vertical distribution and temporal changes of 137Cs in soil profiles under various land uses after Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant Accident. Journal of Environmental Radioactivity, 139, 351–361. DOI: 10.1016/j.jenvrad.2014.07.004 

    【論文概要】福島第一原子力発電所の事故により放出された放射セシウムについて、事故直後から2年間の土壌中の深度分布の経時変化を報告した。地面に沈着した放射性セシウムは、土地利用ごとにその土壌中での移行の傾向が異なっており、リターの分解、根の伸長、霜柱の形成などにより下方移行が進行している可能性を明らかにした。


  • hotpaper2015_saito_sSaito, K., Tanihata, I., Fujiwara, M., Saito, T., Shimoura, S., Otsuka, T., Onda Y., Hoshi, M., Ikeuchi, Y., Takahashi, F., Kinouchi, N, Saegusa, J., Seki, A., Takemiya, H., and Shibata, T. (2015) Detailed deposition density maps constructed by large-scale soil sampling for gamma-ray emitting radioactive nuclides from the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident. Journal of Environmental Radioactivity, 139, 308-319. DOI: 10.1016/j.jenvrad.2014.02.014

    【論文概要】福島第一原子力発電所の事故直後に、原発から80km圏内2168ヶ所において、Onda et al. (2015)の方法に基づき、全10925サンプルの土壌試料の採取を行った。これらの134Cs, 137Cs, 131I, 129mTe,110mAg濃度を測定し、それぞれの核種の沈着量について、80km圏内の詳細な地図を作成した。なお、この事業は、文部科学省の委託を受けて実施したものである。

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