【2016.4.25掲載】
アイソトープ環境動態研究センター環境動態予測部門およびその前身の水理実験センター,陸域環境研究センターでは,
開学当初より半径90mの観測圃場を管理し,長期的な気象・水文モニタリング観測とそのデータの公開を行ってまいりました.
これまで,圃場および得られたデータを用いて,学内外の研究者の皆様が,地球科学関連分野(気象学,水文学,生態学など)に加えて,
関連分野(音響工学,天文物理など)における観測・計測研究を実施されていらっしゃいます.
当部門では,既往の研究領域にこだわらず,当センターの観測圃場を,幅広い学問分野の研究・教育に役立てて頂ける研究者・教員の皆様を歓迎しております.
このたび,当圃場の利用促進をはかるため,学内向けの利用説明会を開催することとなりました.
当部門圃場の研究利用にご関心のある方のご参加をお待ちしております.