概要

福島大学の脇山義史准教授、金沢大学の松中哲也助教、筑波大学の笹公和准教授方の研究グループによる論文が発表され、共同プレスリリースされました。
※プレス発表資料(PDF 489KB)
この研究では、阿武隈川のヨウ素129濃度が福島原発事故前のレベルと同等であることが明らかになりました。また、水試料の中の溶存態・懸濁態のヨウ素129を同時に測定した例は国際的にも少ないことから、福島原発事故に限らず、世界的なヨウ素129の循環を考える上で貴重な知見であると言えます。ぜひご覧ください。
論文情報
Riverine 129I dynamics during high-flow events on the Abukuma River in Fukushima
Yoshifumi Wakiyama, Masumi Matsumura, Tetsuya Matsunaka, Shigekazu Hirao, Kimikazu Sasa, Applied Geochemistry, 2024, DOI:10.1016/j.apgeochem.2024.106134 (E-20-09、E-21-06)
