筑波大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻(博士前期課程)および持続環境学専攻(博士後期課程)では、文部科学省より原子力人材育成等推進のための補助金を受け、平成28年度より「原子力災害による環境・生態系影響リスクマネジメントプログラム (ENEP)」を新規開講いたします。筑波大学大学院生を対象とした講義・実習を中心としていますが、オンラインでの講義配信も予定しています。興味のある方は、ぜひプログラム事務局までお問い合わせください。
プログラム概要
本プログラムでは、国際的スケールの機関横断的な教育プログラムを構築し、原子力災害による環境・生態系への影響評価やリスク対応、および放射性同位元素の環境動態に関する高い専門性を有した、次世代の原子力分野を国際的にリードする優れた人材を育成することを目的としています。
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カリキュラム
放射性核種の環境動態の知識から原子力災害による環境、産業、経済、健康等への包括的な影響評価に関する基礎力および最先端のモデリング技術や測定技術等を身につけるとともに、国内外インターンシップを通じて実践的能力と現場理解力を涵養します。
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【環境科学専攻 集中講義のお知らせ】
※画像をクリックするとPDFが表示されます。
原子力災害公開セミナー
日時:2016年7月4日(月)、7月9日(土)9時~12時
場所:筑波大学総合研究棟A107
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平成29年度8月期入試情報
【Web 出願期間】
H28 年 7 月 1 日(金)~ 7 月 22 日(金)
詳細は「筑波大学大学院平成29年度募集要項」をご確認ください。
学生募集
学生募集のちらしです(クリックでPDF表示)