筑波大学、福島大学、JAEAの研究成果が記事になりました:時事通信

筑波大学、福島大学、JAEAの研究成果が記事になりました。
東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質のうち、半減期が約30年と長いセシウム137が環境に与える影響は、1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故よりも早く低減していることについて書かれています。
「放射能影響、早期に低減 地中へ移行、河川流出少なく―筑波大など・福島原発事故」
2021年3月7日付

JAEA、筑波大学、国立環境研による研究成果が記事になりました:朝日新聞デジタル「福島第一原発から出たセシウムはどこへ みえてきた現実」

日本原子力研究開発機構、筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター、国立環境研究所による研究成果が記事になりました。

2011年の東京電力福島第一原発事故で、環境中に放出された放射性物質はどこへ行き、どう動いたのか。長期にわたり続けられてきた森林、河川、淡水魚の調査研究について書かれています。
朝日新聞デジタル「福島第一原発から出たセシウムはどこへ」(2020年9月7日付)

2020年度 ERANキックオフミーティングを開催いたしました

新型コロナウイルスの感染が100以上の国と地域に広がっていることを受けて、2020年度 ERANキックオフミーティングは、2020年5月19日、Web会議システム(Webex)を利用して行われました。118名を超える参加者をはじめ、関係する皆様方のご協力により、初のWeb会議によるキックオフミーティングを成功裡に収めることができました。
本年度もよろしくお願いいたします。

2019年度ERAN年次報告会、開催いたしました

新型コロナウイルスの感染が100以上の国と地域に広がっていることを受けて、2019年度 ERAN年次報告会は、2020年3月11日、Web会議システム(Webex)を利用して行われました。100名を超える発表者をはじめ、関係する皆様方のご協力により、初のWeb会議による年次報告会を成功裡に収めることができました。
2020年度もERAN(放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点)をよろしくお願い申し上げます。

2019年度年次報告会のWEB会議システム開催について(お知らせ)

新型コロナウイルスがWHO(世界保健機関)の「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」や日本政府の「指定感染症」に指定されたこと、及び日々変化する感染の情勢に鑑みて、共同利用・共同研究拠点「放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点」拠点本部では、令和2年3月10日から3月11日に福島県で開催予定のERAN2019年度年次報告会を中止し、3月11日にWEB会議システムにより開催することといたしました。

詳細につきましては、追ってご連絡いたします。

ご理解ご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点(ERAN)事務局

筑波大学アイソトープ環境動態研究センター センター長 恩田裕一

2020年度 公募延長のお知らせ

2020年度の放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点・共同研究の公募を延長いたしました。以下、概要になります。

※応募期間: 2020年2月21日まで

公募概要:
▼共同研究種目
(1) 若手共同研究(研究費上限:30万円) ネットワーク外の若手研究者(2020年4月1日時点で35歳以下)が中心となり本共同研究拠点の研究者と行う共同研究です。本共同研究拠点で開催するセミナー(Web会議での参加も可)などにも積極的に参加していただきます。
(2) 重点共同研究(研究費上限:20万円)
ネットワーク外の研究者と本共同研究拠点の研究者による共同研究です。
(3) 海外共同研究(研究費上限:20万円)
日本以外の国あるいは地域に拠点を置く研究者と本共同研究拠点の研究者による共同研究です。ただし、国内での研究活動のみを支援します。
(4) 一般共同研究
本共同研究拠点の設備・データベース・試料などを用いた研究で、上記(1)—(3)に該当しない共同研究はこちらになります。

▼研究期間
2020 年 4 月 1 日から 2021 年 3 月 31 日まで。

▼申請方法
ウェブページ(https://www.ied.tsukuba.ac.jp/ernc/entry/)の案内に従い、必要事項を記入の上、共同研究拠点担当宛てにお申し込みください。

詳細は、上記リンクから「エントリー(公募申請)」をクリックしてご確認願います。

2020年度 公募開始のお知らせ

2020年度の放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点・共同研究の募集 を開始しました。以下、概要になります。

※応募期間: 2020年2月14日まで

公募概要:
▼共同研究種目
(1) 若手共同研究(研究費上限:30万円) ネットワーク外の若手研究者(2020年4月1日時点で35歳以下)が中心となり本共同研究拠点の研究者と行う共同研究です。本共同研究拠点で開催するセミナー(Web会議での参加も可)などにも積極的に参加していただきます。
(2) 重点共同研究(研究費上限:20万円)
ネットワーク外の研究者と本共同研究拠点の研究者による共同研究です。
(3) 海外共同研究(研究費上限:20万円
日本以外の国あるいは地域に拠点を置く研究者と本共同研究拠点の研究者による共同研究です。ただし、国内での研究活動のみを支援します。
(4) 一般共同研究
本共同研究拠点の設備・データベース・試料などを用いた研究で、上記(1)—(3)に該当しない共同研究はこちらになります。

▼研究期間
2020 年 4 月 1 日から 2021 年 3 月 31 日まで。

▼申請方法
ウェブページ(https://www.ied.tsukuba.ac.jp/ernc/entry/)の案内に従い、必要事項を記入の上、共同研究拠点担当宛てにお申し込みください。

詳細は、上記リンクから「エントリー(公募申請)」をクリックしてご確認願います。

2019年度キックオフミーティングを開催しました

7月8日、筑波大学総合研究棟Aにおいて、 2019年度キックオフミーティングが開催されました。110人の参加者に加えて、ポスター発表を見学する学生の姿もありました。

フラッシュトーク会場
ポスター発表会場
ポスター発表会場
ポスター発表会場