巻頭言

• 1
• 水理実験センターの今後に期待すること
• 河村 武

• 2
• 「水理実験センター」という名称について
• 井口 正男

• 3-4
• 水理実験センター長4年間の想い出
• 吉野 正敏

報文

• 5-18
• 接地逆転層の数値シミュレーション
• 山本 敏一・河村 武

• 19-25
• 草地における熱収支項とその残差項の日変化
• 朱 超群・吉野 正敏

• 27-38
• 都市気温の形成要因に関する考察 -都市気温と天空比との関係-
• 朴 恵淑・河村 武

• 39-45
• 夜間の冷却過程における地表面付近の気温変化と熱収支との関係について
• 鳥谷 均・吉野 正敏

• 47-52
• アカマツの形態構造
• 杉田 倫明・山下 孔二・古藤田 一雄

• 53-60
• 大気中NO₂の分光観測結果と風データを用いた考察
• 渡辺 隆・小嶋 誠・楢戸 嘉久・高野 元春

• 61-66
• 東シナ海ブイロボット海域における海面水温の変動研究
• 丁 良模・吉野 正敏

• 67-79
• 渡良瀬川下流部の河床勾配急変点付近における河床砂礫の堆積状況
• 小玉 芳敬・井口 正男

• 81-94
• 山地谷頭部の土層中における地中水の挙動
• 望月 倫博・松本 栄次

• 95-103
• 細砂と粗砂の混合物の流送特性に関する水路実験
• 高島 順子・伊勢屋 ふじ こ・池田 宏

• 105-113
• 直線水路における停止砂礫堆の形成
• 池田 宏・太田 明雄

• 115-123
• 実験水路に形成される河川の縦断形
• 池田 宏・伊勢屋 ふじこ・飯島 英夫

• 125-134
• 混合砂礫を用いた大型水路実験 -混合効果による勾配の急変と堆積構造の違い-
• 伊勢屋 ふじこ・池田 宏

記事

• 135-136
• 1985年度筑波大学水理実験センター年次研究報告会

講演要旨

• 137
• 粗密二層砂カラムを用いた降雨浸透実験
• 丸井 敦尚・田中 正

• 138
• 毛管水帯内の水分挙動と地下水流出の関係に関するコラム実験
• 開発 一郎・森 仁司・渡辺 恒博

• 139
• 正味放射量の推定と季節変化の考察
• 朱 超群・鳥谷 均・吉野 正敏

• 140
• 日本における浅層地温の垂直温度勾配
• 山下 孔二

その他

• 141-149
• 水理実験センターの歩み
• 150
• 昭和60年度水理実験センター施設利用状況
• 151
• 主な行事
• c
• Environmental Research Center Papers