施設
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環境動態研究棟
事務室,資料室,データ集録室および研究室の他,30名程度収容可能な会議室,砂礫の粒度分析や土砂の透水試験などのための実験室があります.
熱収支・水収支観測圃場
直径160 mの円形圃場で,中心には高さ30 mの気象観測鉄塔が立っています.
地球表層ダイナミクス実験棟
可傾水路(幅0.5 m,深さ1.0 m,長さ13 m)と二次元造波水槽(幅0.5 m,深さ0.7 m,長さ21 m)などを収容しています.
野外観測準備棟
野外観測用の機器を収容しています.
工作棟
ボール盤,旋盤をはじめ各種の木工・金工工作機械を備えています.
大型水路棟 (現在 老朽化等の諸問題で実験できません)
流砂実験用の世界最大級の実験水路で,水と砂礫の循環のための各種設備と,それらを格納する建屋(大型水路実験棟)から成ります.